競輪 ルーキーチャンピオン 2010~2021 ダイジェスト

競輪 ルーキーチャンピオン 2010~2021 ダイジェスト

競輪 ルーキーチャンピオン 2010~2021 ダイジェスト

過去の優勝者
31 2009年9月6日 豊橋 95期 芦澤辰弘
32 2010年4月18日 武雄 96期 深谷知広
33 2010年9月26日 岐阜 97期 松岡篤哉
34 2011年6月25日 高知 98期 箱田優樹
35 2011年9月1日 岐阜 99期 猪俣康一
36 2012年3月18日 玉野 100期 井上将志
37 2013年4月6日 川崎 101期 吉澤純平
38 2014年3月8日 松山 103期 野原雅也
39 2015年4月12日 西武園 105期 畑段嵐士
40 2016年4月17日 高知 107期 新山響平
41 2017年3月28日 松阪 109期 酒井拳蔵
42 2018年3月11日 玉野 111期 南潤
43 2019年3月10日 松山 113期 宮本隼輔
44 2020年3月8日 玉野 115期 朝倉智仁
45 2021年3月14日 大垣 117期 山口拳矢

日本競輪選手養成所を卒業し晴れてプロ選手となった競輪選手のうち、新人戦である「競輪ルーキーシリーズ」を経て(養成所早期卒業者を除く)、先輩選手に混じって本格的にレースデビューしてから、「ルーキーチャンピオンレース」(男子)では最初の半年間、「ガールズ フレッシュクイーン」(女子)では最初の2年間、それぞれにおける競走成績や審査基準などを踏まえて出場正選手と補欠選手をそれぞれ選抜し、一発勝負で新人選手ナンバーワンをかけて争う。このうち、「ルーキーチャンピオンレース」については『若鷲賞』とも呼ばれている。

開催地は各競輪場の持ち回りであるが、現在は日本競輪選手養成所の候補生募集が年1回であり選手デビューが基本的に毎年7月以降であるため、毎年3月から4月にかけてのいずれかの記念競輪(GIII)最終日(4日目)の第6レースまたは第9レースに、特別レース(企画レース)として実施されている。なお、過去には第35回がオールスター競輪(GI)2日目7Rに内包されて実施されたこともあった。

男子(「ルーキーチャンピオンレース」、65〜100期と101期以降の奇数期)は、基本的に毎年7月以降にデビューした選手の中から同年12月までの半年間の競走成績により、出場正選手9名・補欠選手2名を選抜する。1990年8月11日に第1回が65期生を対象として行われ、のちにタイトルホルダーともなった海田和裕が優勝した。なお、76期生を対象とした第12回までは、それまで行われていた新人戦「新人リーグ」での成績上位9名が出場選手として選抜されていた。出走する全選手の実力が常に拮抗しているものの、車券の上では86期以降の開催から三連勝単式の配当において5万円以下が4回しか出現していないほど過去からの平均払戻額が極めて高くなっている。

女子(「ガールズ フレッシュクイーン」、102期以降の偶数期)は、基本的に毎年7月以降のデビューから2年未満のガールズケイリン選手のうち、選考期間(毎年7月 – 12月)中の競走成績により、正選手7名・補欠選手1名を選抜する。ガールズケイリン特別競走の一つとして、2019年4月14日の高知記念(GIII)第9レースで初開催することが決定した[2][3]。レース名称については事前公募の上、「ガールズ フレッシュクイーン」と決定した[5]。優勝者は、ガールズ特別競走である7月のガールズケイリンフェスティバルの出場権を得ることができる。第1回は112期・114期を対象として行われ、梅川風子が優勝した。なお、2020年の第2回は、当初はCOVID-19の影響と緊急事態宣言の対象地区に開催場の西武園競輪場が入っていたため一時は開催中止となったが、11月3日に防府競輪場第6レースにて改めて行われた。2021年の第3回は、改めて西武園で行われた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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