【ケイリン】自転車トラック競技のルール解説
○日本発祥のオリンピック種目、ケイリン。
○トラック6周の着順を競う、最大7人のレース。スタートから3周までは、先導するペーサーが選手たちの風よけとなります。
○ ぺーサーはスタート時点で時速30km。残り3周までに少しずつスピードが上がり、ぺーサーが退避する時には時速50km。
○ 先頭のペーサーが退避すると、残り3周のスプリント勝負!
○ 先行逃げ切りか。それとも、外から巻き返すのか。ケイリンは最後まで誰が勝つか判らない、スリリングな戦いが魅力の種目です。