高地トレーニング用カプセルで意識不明の競輪選手が死亡 宇都宮(2024年4月29日)
宇都宮市内で高地トレーニング用のカプセルに入って意識不明の状態となっていた競輪選手の男性が死亡しました。
男性は12日に宇都宮市の施設で高地トレーニングをするカプセルに入っていたところ体調が悪くなり、意識不明の重体で病院に搬送されていました。
栃木県警によりますと、28日の午後11時ごろ、男性の死亡が確認されたということです。
死因は調査中としています。
当時、同じカプセルに入っていた女性店員も一時意識を失い病院へ搬送されましたが、その後、回復しています。
[テレ朝ｎｅｗｓ]
